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TIS-100


こんばんは、Muです。
今回は、Nuからプログラムが好きならやってみればとお勧めされたTIS-100をプレイしました。

このTIS-100はPC版とiPad版がありますが、最近忙しくPCでやる時間はないので、早速iPad版をiPad mini(第5世代)にインストールしてプレイしてみました。このアプリはiPad版は¥600でした。

まず、参考になる情報を一切検索せずにプレイを10分程度しました。(外部リンクのマニュアルも英語で読む気が起きなかったので、見ませんでした。)
その結果、最初の画面から進めず、諦めてSteamの初心者マニュアルを読みました。
このマニュアルはネタバレもなく半分程度見ることで大体の使い方は理解できるようになりました。

では実際のゲームの内容に移ります。左の表に表示されているインプットの数字をアウトプットの数字となるようにプログラムを組みます。但し、C#やjavascriptなど、高級言語を普段使われている方からすると関数がほぼ無いので、少しストレスになるかもしれないです。私は以前の案件や工業高校在学時代にPLC(Programable Logic Controller)のプログラムをニーモニックで書いたことなどもありますので、少しそれに近い感覚がありました。

最初のうちは、ハイペースでレベル(レベルという概念ではありませんが、、、)をクリアできましたが、途中からは1レベルごとに悩む時間が増えて、ゲームをプレイというよりはプログラムを作成するときにロジックを考えている時のような感覚でした。

途中までは気付きませんでしたが、インアウトプットの数値の上に何を組めば良いかが独特な書き方がされていました。これに気づくまでは、インアウトプットのテーブルの数字から必死に式を求めていました。

全体的に英語での資料で難易度は高いと思いますが、SE(System Engineer)などを目指している方には是非やって頂きたいゲームだと思いました。TauとNuにも是非勧めたいと思いました。

今回のゲームのリンクは下記です。是非ダウンロードしてプレイしてみて下さい。
iPadOS→https://apps.apple.com/jp/app/tis-100p/id1070879899